アメリカ一周グレイハウンドの旅 その３
ワシントンＤＣ編 1983年5月7日～8日
早朝３時半のマンハッタンは酔っ払いや浮浪者でいっぱいだった。ＤＣ経由ニューオーリンズ行バスは定刻２分過ぎにバス・ディーポを出発した。リンカーントンネルを抜けてニュージャージ州へバスが入ったころには私は再び眠っていた。ＤＣには午前９時前に到着した。ＤＣには一泊だけなのでバス・ディーポ近くのインターナショナルホステルに投宿。ホワイトハウスは残念なことに日曜日はツアーがなかった。ワシントン記念塔、リンカーン記念館、アーリントン国立墓地、国会議事堂、スミソニアン博物館を見学して宿へ戻った。ホステルの同じ部屋には空手をやっているアメリカ人大学生の他、スイスとドイツからの青年がいた。
- ホワイトハウス
- 海兵隊戦争記念碑
- リンカーン大統領像
- スミソニアン国立航空宇宙博物館
- ワシントン・モニュメント
- 国会議事堂
翌朝６時発のバスで次の目的地、ノースカロライナ州ダーラムへ。南下するにしたがって車窓から見える人はすべて黒人ばかり！圧倒されてしまった。バスを乗り換えてノースカロライナ大学があるチャペルヒルへ。
