アメリカ再訪 レンタカーの旅12日間 
ミシガン州デトロイトからカナダ側ナイアガラ・フォールズまでドライブ第７日目 ８月１４日（日）現地時間
カナダへ：デトロイトからカナダへの入国方法はいくつかあるが、ガーミンで検索するとウィンザーではなくサーニア経由のルートを指示してくる。最短距離ということなのか？
カナダ国境サービス庁ＨＰでは待ち時間が一番短いのがポート・ヒューロンとサーニアの国境らしいので、今回はこのルートでカナダに入国することにした。
小雨の中、ポート・ヒューロンまで車を走らせた。まずアメリカ側で３ドルの通行料金を支払い、長い橋を渡る。
３車線の車道の左が普通車とＲＶ車用、右がトラック用との標識。カナダの検問前の車の量からして１０分の待ち時間か。家族全員のパスポートを係官に見せて、いくつか質問に答えるだけですんなりと入国できた。
検問を過ぎてすぐに両替所があったがＴ／Ｃを持っていたので両替をしなかった。カナダでは道路標識はすべてキロ表示だ。なかなか頭の切り替えができないぞ。危ない、危ない。
しばらく走り、給油休憩。給油はガソリンの安いアメリカでしておくべきだった。さらにオンタリオ州では昨夏に導入されたＨＳＴという１３％の税金のせいで支払い金額が高くなってしまう。
<DAY 7> August 14 EST
We crossed the border at Sarnia. First, you pay 3-dollar-toll for the bridge, and cross the long bridge. And then you pass the passport control, where you only have to show your ID to the officer and answer several questions in English. That’s it. You have to be careful not to speed up because they use the metric system in Canada.
- サーニア検問ゲート
- カナダ入国
- ＤＱで昼食
ナイアガラの滝の花火：ナイアガラフォールズのホテルには夕方に到着。今回のホテルはモーテルといった感じで、広い部屋が２部屋あるが、お世辞にも清潔とはいえなかった。しかし、２泊予約してあり我慢するしかない。
洗濯ものがたまってきたので、ナビでホテル近くのコインランドリーを検索した。いってみると閉店間近だった。カナダでは日曜はどの店も夕方早くに閉めるようだった。夕食はネットで見つけたギリシャ料理店へ行ったが、なかなかヒットだった。
夏に毎週金曜日と日曜日夜１０時にナイアガラの滝で打ち上げ花火があるので少し早めに出かけた。
滝から少し離れた駐車場に車を停めて歩いたが、滝近くに来ると滝のしぶきが風で飛び雨が降っているようだった。レストハウス内で土産を買ったり、ティム・ホートンでアイスを食べたりして時間をつぶす。10時少しすぎにアメリカ滝の正面あたりから打ち上げ花火が上がり始めた。10分ほどの花火だったが、ライトアップされた滝と打ち上げ花火のコラボレーションが素敵だった。
The hotel in Niagara Falls was like a motel. We couldn’t stand the smoke from the next rooms. Apparently the guests were smoking at the doors because the rooms were non-smoking. I found another problem with this hotel after I came back from the trip. They charged extra 170 dollars for the room we didn’t stay at.
The fireworks at the Niagara Falls were fantasic, with two big illuminated waterfalls.
- カナダで見つけたデュエルカード
- ギリシャ料理
- ナイアガラの滝の打ち上げ花火
