チーズ工房:昨夜は、たまった洗濯物をするためホテルの向かいのガソリンスタンドのコインランドリーに四往復した。脱水が終わり乾燥機に洗濯物を入れたおいたが、誰かが蓋を開けたのだろう途中で止まっていた。夜遅かったのでもう一度25セントを
5枚入れてそのままにしておいたら、翌朝に張り紙がしてあった。
この日の午前中は、ヘルムリックさんが薦めてくれたスチーブンズポイントにあるチーズ工房を訪問した。ウィスコンシン州は酪農が盛んで、有名ブランドにもチーズを卸しているらしい。チーズは買えなかったが、そこで食べたアイスは
素朴ながらミルクの味が濃厚な美味しいアイスだった。
<DAY 5> August 12 CST
We visited State Dairy Cheese Company in Rudolph, which Mrs. Helmrick recommended. They make many kinds of cheese, but what we liked most was icecream. We could tell that it is made from only good quality milk, nothing added or subtracted.
イリノイ州へ:チーズ工房から本日泊まるホテルへは南へ350キロだ。レンタカーの燃料がE85 Flexとあり、調べてみるとアルコール燃料を85%含む合成燃料まで利用可能だそうだ。ただし、E85のポンプがあるスタンド自体がそれほどない
のが問題だ。それより、給油のためスタンドに立ち寄ったのだが、給油口の蓋を開けるレバーを運転席周りのどこを探しても見当たらない。そこで、よくよく給油口をみると指で引っ掛けるでっぱりがあるのでまさかと思い開けるとパカッと開いた。こちらの車は給油口にロックが
かかってないんだ!給油ついでにとなりあるマクドナルドで昼食。アメリカではハッピーセットのことをHappy Mealsっていうことを知った。
シカゴ周辺のハイウェイは有料で、区間ごとに料金が設定されており、小銭をいちいち払うのが面倒だったのでどうにかしてハイウェイを通らずに行ける方法はないものか考えた。イリノイ州に入って子どもがトイレに
行きたいというので高速を一旦降りた。するとどうしたわけか、ナビで再びホテルへのルート検索をするとハイウェイを使わないルートを指示してきた。結局、ナビのルートに従って進むと地道ではあるが55マイル制限の州道路をホテルまで行くことができた。
ホテルは、シカゴ郊外のオーヘア空港近くのショーンバーグ地区にあり、ビジネスで利用するお客もたくさんいた。シカゴに来たら有名な「ディープ・ディッシュ・ピッツア」を食べたいと思い。フロントに人に尋ねたら、有名な店がすぐ近くにあるので教えてくれた。
オードブルのチケットもくれたので早速出かけた。ネットで調べると、とても人気の店らしく待ち時間30分とある。案の定、店内はすごい盛況だった。15分ほどで団体客が帰り2階の席に案内された。ホテルでもらったサービス券でBruschettaが5人前もらえた。それに
9インチのスモールピッツアを2種類とサラダで余るほどの量だった。余ったサラダとピッツアは立派な持ち帰り容器に入れてくれた。
Our hotel is located in Schaumburg. You cannot miss deep dish pizza when you are in Chicago. We asked the receptionist at the hotel, and he recommended Lou Malnati’s. The Roselle Road branch was just 2 miles away. He was kind enough to give us
a coupon for appetizers. The restaurant was packed with guests. We ordered salad and two kinds of deep dish pizzas. Everything was so tasty including appetizers bruschettas.