シルクロードの旅
第2日目 8月11日(金)
ブハラ2日目はタクシーで遠出した。 スィトライ・マヒ・ホサ宮殿は20世紀初頭にロシアの建築家によって建てられた宮殿だ。 宮殿内の部屋には日本から送られた様々な陶芸作品が飾れれている。 どれも年代を感じさせる古いものばかりでそれなりに価値があるものには違いないが、誇らしげに展示してある半面どことなく悲しげでもあった。 行きのYandexタクシーのお兄さんが料金が低すぎると道中ずっと文句ばかり。オマケに交通規制があり、わき道に入るけど悉く道が途切れていて、いったいどこをどう行ったのかわからないくらいぐるぐる回って到着した。 |
次に向かったのは「アルク城」。ブハラ・ハーンの居城とのこと。 とにかくデカい! 赤土の城壁がとても威圧的だ。 城壁の上からブハラ市内が一望できた。 アルク城のすぐ前にあるレストランでランチ。 |
アルク城からのんびりと歩いてホテルまで戻り、夕食まで昼寝。 夕方の涼しくなった時間に、「チャル・ミナル」まで散歩。 グーグルマップで検索して行くのだけど、すぐ近くで案内が終了。道路標識もないし、それらしき道もない。ウロチョロすること10分。ようやく見つけた。4本のミナレットが特徴のモスクだった。 夕食はまたもや地元のレストランへ。ケバブとスープが旨かった。 |