ヨーロッパ 鉄道とレンタカーの旅
第1日目 8月1日(金)現地時間
成田空港出発が定刻より10分早まったが、スキポール空港到着はほぼ定刻。 EU圏内への乗り継ぎの場合、入国手続きを経由空港ですることになっているらしい。 空港内の長い通路を15分ほど歩いてやっとイミグレーションに着いた。 成田で預けた手荷物は最終地までスルーで送られるとのこと。 |
ミラノへはコードシェア-でアリタリア航空の運航だ。いきなりすべてがイタリア語になって少々戸惑ってしまった。 ミラノには国際空港が2つあり、乗継便は市内に近いリナーテ空港に到着するようだ。市内へはリムジンバス、電車、タクシーの移動手段があるが、私たちはホテルがあるミラノ中央駅まで直行するATM社のエアー・バスというシャトルバスを利用した。市内までおとな・こどもの区別なく一人5ユーロ。夜遅かったので渋滞も無く30分かからずに中央駅に到着した。 |
ホテルへはgoogle mapで予習していたので10分ほどで到着。部屋は3階だがエレベータがなかった。 重い荷物を引っ張ってやっと部屋につきスーツケースを開けようとして、ハンドルが無い事に気づいた。 スーツケースは子どもに引っ張らせてここまで来たので今初めて気づいたわけだ。 ロックがある方の取っ手なのでスーツケースを引っ張っているときに分からなかったようだ。せめて空港で気づいていればクレームできたのだが、もう夜の11時過ぎ。急いで証拠写真を撮ってKLMのカスタマーケアに添付で送った。 |
<Day 1> Autust 1 CEST
Our outbound flight to Milan was via Schiphol Airport. We changed planes there. Since all entry formalities were done at Amsterdam, you can just get out of the aiport at Linate just like you get to a local airport.
We took a limousine bus to the central city of Milan. It was easy to get to the hotel from the bus terminal because I studied beforehand by Google Map.
It was when we went up to our room and started to open the suitcase that I found the handle of the suitcase was broken. It was completely ripped off. If only we noticed it at the airport! I was so tired to go back to the airport to report it. I took the picture of the suitcase and send it to customer service of the airline.