2016年6月12日(日)
昨年2月にオーナー会で伐倒したクヌギの木ですが、余りに大きくて10区画にそのままにしていました。
薪ストーブ用の薪にすることにしました。
幹の直径50センチの玉切りしたクヌギはさすが重たくて薪割り台の上にのせるだけで大変。
薪割り斧でまず真半分になるよう割れ目をつけていき、それをさらに4分の1、8分の1と細かくしていきます。
太い薪も一旦割れ目がはいれば後は簡単です。
- これを割っていきます
- まず、半分に割れ目を入れ
- それを4分の1に
- さらに8分の1
- 割れ目から一気に割ります
- 方向を変えて斧を入れ
- さらに方向を変えて斧を入れ
- あとは一気に割るだけ
- これだけ小さくなれば楽勝
- これだけの薪になった
薪を割っていると突然後頭部に何かがぶつかってきました。
一瞬何が起こったのか分からなかった。前方に倒され、前方の上の方に鳥が「キーキー」と鳴きながら飛び去っていった。
「えっ? カラス?」
でも鳴き声が違う。「キジ?」
いや、飛んでいく鳥のシルエットの尾は短かったのでキジではないだろう。
いつもは山に入る時はヘルメットを着用しているのだが、今日はタオルを頭に巻いただけだった。
緑色のタオルを縄張りに入ってきた外敵だと思って襲ってきたのだろうか?タオルは3,4メートル先に飛ばされていた。
後頭部が痛い!幸いタオルがあったおかげで怪我しなかった。
まだ「キーキー」とこちらを威嚇しながら鳥は木の間を飛んでいる。かと思えばこちらに向かって飛んできた!
逆光で鳥の姿がよく見えない!カラスでもキジでもないのは確かだ。
横に落ちていた1メートルくらいの枝を拾い、襲われたときに備えることに。
スマホで撮影しようとしたが、動きが速すぎで写真が撮れなかった。
録音アプリ「iRig」を使い鳴き声の録音に成功した。 どなたかこの鳥の正体が分かる人、乞うご連絡!