シルクロードの旅
第1日目 8月9日(水)

鉄路地図ウズベキスタン高速鉄道「アフロシャブ号」でブハラへ
コロナ禍の影響で、関空リムジンバスの運休がまだ続いている。
難波まで高速バスで行くルート、和歌山フェリールート、神戸-関空高速艇を検討して一番余裕のある高速艇を選択した。
六甲アイランドでの駐車料金は無料だ。最初関空近くの民間の駐車場を予約しようとしたら11泊で4,5万円の見積もり!

今日はアシアナ航空で仁川経由でタシケントまでの旅程。
仁川で5時間のトランジット。ターミナルのカフェで軽食を取ったけど、「物価が高い!」が久々の海外旅行での第1印象だ。

タシュケント国際空港に午後8時すぐに到着。
入国審査の列は、ウズベキスタン人と外国人の列の掲示もあってないようなもの!早い者勝ちって感じ!
到着ロビーには、両替カウンターとsimカード売り場があった。
とりあえず、4日間分として200ドルをスムへ両替、ATMで6万スムをおろした。
simカードはUcellの50ギガを購入。5万スム(約500円)。
通信手段として、今回はe-simを試しにインストールしてきた。
選んだのはairalo。これがなかなかの曲者だった。肝心な時に繋がらなくて苦労した!

もう一つチャレンジしたのが配車アプリ「Yandex Go」だ。アプリ自体は使いやすいのだが、現地の電話番号が必要になるので、まず現地で通話用のsimカードを購入して番号をゲットしてからになるので、空港に到着してすぐに使おうと思っていると厄介だ!

とりあえず、simカードをゲットできたので、Yandexで白タクを配車。困ったのは、夜だと地図上ではタクシーが来ているのにどのタクシーが自分が読んだ車なのかがなかなかわからないことだ。やっと見つけたら、5分間の待機料金を請求してきた!
ウズベキスタンの車は基本的にシボレーばかり、アプリに車種が書かれていてもシボレーの車種まではさすがに分からないからな!
空港からホテルまで1万1千スム(約100円)!
さすが首都のホテルだけあって快適に過ごすことができた。