ヨーロッパ 鉄道とレンタカーの旅
第6日目 8月6日(水)現地時間

シャモニ-ムルソールートマップシャモニー~ムルソー・ルートマップ
いよいよレンタカーで移動だ。
車は前日にシャモニー・モンブランにある「ヨーロッパカー」でチェックアウトしておいた。
日本からネット予約でワーゲンのPoloを予約しておいたのだが用意されていたのはフィアットの「Panda」だった!
8年ぶりのヨーロッパでのドライブ。モンブランの町からレズーシュまで10分弱の運転でどうにか勘を取り戻せた。
本日の移動はシャモニー・モンブランからブルゴーニュのムルソーまで高速道路経由で約400kmだ。
事前にグーグルマップとミシュランのサイトを使って予行演習をばっちりしておいた。
最初リヨンに立寄る予定だったが、映画「三銃士」のセットにも使われた「ペルージュ(Perouges)」という村がリヨン近くにあることを見つけた。
さらに「ディゴワン(Digoin)」という陶器で有名な町があることを見つけた。
シャモニー・モンブランからペルージュまではリヨンを目指して高速道A40とA42をひたすら西へ。
フランスの高速道の料金は日本と同じく有料だ。支払方法は日本のETCに似た「リベルテ(Leber-T)」、クレジットカード、現金の3種。
支払ブースは都会に近い所を除けば無人が多かった。もちろん紙幣も使えるようだが、事前に細かい硬貨を用意しておいた方がよさそうだ。
ペルージュ村は城壁に囲まれた小さな村だ。
観光客はそれなりにいたが、少し路地に入り静かな石畳の道を歩いていると本当に中世のヨーロッパに迷い込んだ錯覚を覚えるような場所だ。
ペルージュ村のガレットは砂糖をまぶして焼いたお菓子だった。
次に訪れたディゴワンでは肝心の陶器を売っているお店を見つけるのに苦労した。
ディゴワン陶器博物館(Musee de la Ceramique)に行ってみたが土産用の陶器ばかりで日用使いのものがなかった。
陶器は工場隣接の直売所で買えるらしく一番近い工場を教えてもらった。
車で5分ほどの所にある「サルグミーヌ社(Sarreguemines Vesselle)」に行き、カフェオレボウル、コーヒーカップを購入。店員さんが手慣れた手つきで包装してくた。
実は博物館で買ったボウルは見事二つに割れてしまっていましたが、直売所で買ったものは無事でした。
ディゴワンを後にしムルソー目指してブルゴーニュ街道を北上。途中聞いたことのある地名の標識を感動しながら行くこと1時間半でムルソーの宿に到着。
今回泊った「ル・シェヴルイユ(Le Chevruil)」はレストランが有名らしい。
因みに、「chevreuil」とはフランス語で「ノロジカ」のことでレストランにたくさん鹿のオブジェがあった。
到着した日は残念ながらレストランが休みの日だった。チェックインの時に明日の夕食の事を聞かれ予約した方がいいとのことだったので迷わず予約した。
夕食は教会の真ん前にあるホテルレストラン「レ・ザール(Hotel Les Arts)」。12ユーロのコースをオーダー。子どもたちはお決まりのオランジーナ、私はちょっと贅沢して「ルュリ―プルミエクリュ(Rully 1er Cru)」のハーフを飲みながら中庭でゆっくりととる食事は最高だった。
ミラノ、シャモニーと狭い部屋ばかりだったが、今回の宿は3階の屋根裏ながらベッドが3つあり、窓からはムルソーの村が一望できる良い部屋だった。