季節外れのシイタケ

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2013年1月27日(日)

8年前から借りている里山に久々に入ってみた。
シイタケの榾木にシイタケが一つできていた。
このシイタケの原木も2代目。春と秋には家族で食べる分には十分なシイタケをつけてくれる。
ほとんどは、生で食べずに細く切って天日で乾燥し、みそ汁や煮物に入れて利用している。
かつて、息子たちが小さいころは休みごとにやってきては、この山で遊んだものだが、今は行こうと誘っても反応なし...。

山の落葉樹もすっかり葉っぱを落として、山の中にまで日がさしている。
風に強い日もいったん里山の中に来ると木が風を受け止めてくれてくれるので意外と穏やかだ。
それに、マイナスイオンの効果なのか、いつもここへ来ると気持ちが安らぐのだ。