サツマイモのツルを植えた

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ジャガイモとタマネギを収穫した後の場所にサツマイモのツルを植えた。雑草が生えるのを防ぐためにマルチを敷いた。

タマネギを植えていた畝は南側の里山の斜面に近いため日当たりが今一つ。この時期だと日が当たるのは正午前後3~4時間程度だ。そのせいかどうか昨年はイモの収穫が少なかった。今回はその畝より5メートル北側のジャガイモを植えていた畝にもサツマイモを植えた。はたして、どちらの畝にイモがたくさん採れるだろうか?

先週植えたピーマンの苗に一番花が咲いた。ジャガイモの畑に繁殖していたカメムシ(「ホオズキカメムシ」という名前らしい)がピーマンの方にもいた。見つけ次第指でつまんで殺している。このカメムシは所謂カメムシの臭いとは違った臭さをもっている。見つけて捕えようとするとポロリと自分から土に落ちてやがる。土の上だと身体の色が灰色のため土の色と同化してなかなか見つけにくい。敵も沙流者だ。